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2004年11月14日 (日)

蕎麦の刈り入れ(いちじん)

11月13日は秋晴れで北風の吹く日でした。
翌日は蕎麦刈りの日。
一転して曇天、雨を心配しましたが降りませんでした。

HPの表紙に助っ人求むの記事を出しましたが、
皆さんお忙しくて応じてくださる方はいませんでした。
集合は9時半です。その時刻にあわせて急な坂道を登っていくと
たくさんの方が蕎麦刈を始めていました。
急いで身支度をして自分たちの畑に向かいました。
途中で白樺峠で知り合ったMさんに出会いました。

名人は来られない人の畑の蕎麦をもう刈っていました。
上の方から刈ると良いよと言われ畑の上から刈り始めましたが、
1メートル、刈ったところでけいこさんは
「大変だわ。腰が痛くて」と、もう弱音。

蕎麦の茎は柔らかく力を入れずに刈れました。
でも、雑草が生えているので
それを取りながら刈るのでなかなか進みません。
それでも、少しずつ刈ったところが広がっていきました。

3分の1ほど刈った時です。
Mさんたちが、もう終わってしまった、
と言って手伝いに来てくれました。
同じマンションに住むご夫婦と4人です。急にスピードアップ。
蕎麦の山がどんどんできていきました。
刈り終わった蕎麦を束ねて
軽トラック積んで小屋の前に運んでいきました。

足踏み脱穀機で落とす人。
プラスチックのケースを逆さまにして、叩いて落とす人。
手でしごいて落とす人。それぞれ真剣です。
名人に誘われ、プラスチックのケースのところに行き
蕎麦の茎を打ちつけて実を落とすことにしました。
叩きつけると穴から実だけが中に落ちていきます。
しばらくそれを続けました。

「ガーゴー、ガーゴー」足踏み脱穀機が大きな音を立てています。
名人が踏むと勢い良く元気に回ります。
私もそれに挑戦しましたが5分と続きませんでした。
山のように積まれた蕎麦の束がみるみるうちに減っていきました。
敷いていた青いビニールシートをたたんで
きれいに片付いたのは12時半でした。
小屋の縁先でお弁当を広げていたMさんたちのところへ
行って一緒に昼食。
刈り取った蕎麦畑と紅葉の始まった山々を眺めながら
おにぎりをほお張りました。
ポットの温かいお茶が美味しかったです。

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2004年11月 8日 (月)

北毛への小さな旅(いちじん)

7日の日曜日、北毛の里山に出かけてきました。

四万川の橋の上からカワガラスが
水に潜って川虫を取る様子が
ゆっくり見られました。
残念ながらオシドリは未確認。

四万発電所のところから東に入りました。
エコファーマーさんが貼ってくれた画像と
同じ紅葉を橋の上から眺めました。
ウラギンシジミの♀、ヒメアカタテハ、モンキチョウ
などが舞っていました。

中之条森林公園で昼食。
ススキを刈って、束ねて軽4輪に載せていたご夫婦に
何に使うのかお尋ねすると
ミョウガの上にかぶせるとのことでした。
お昼の合図で帰る時、
奥さんがわざわざみかんを私たちのところまで
持ってきてくれました。
なんと言う優しさでしょう。

樅の大木、驚きました。
日本1の樅とのこと。
近くの畑でゴマみたいなものを収穫していた方から
今年、町民のアイディアで
初めて計画していたクリスマスの飾りは
中越地震があったので
自粛するという話を聞きました。
(後日、上毛新聞でも報道されました)

富澤家の佇まいも懐かしかったです。
私の父母は、両方とも農家でしたから、
私が子どもの頃はまだ、
養蚕をしたり、牛や馬を飼ったりしていました。
どこの猫か分かりませんが、
縁側に座っているとそばに来て、
横になると体にまとわりついてきました。
妙になれなれしい痩せた猫でした。
帰る時とうとう煎餅を1枚プレゼント。

川手山森林公園を目指したのですが
途中ガス欠になり、キャンプ場入り口で
Uターン、布施まで降りて給油。
また、奥平へ。
途中、不動の滝の案内板を見て、急遽そこへ行くことにしました。
駐車場から700メートル、
原にはどうしたことか
黄色いセイダカアワダチソウが満開でした。
葉が散って滝がよく眺められました。
思ったより、高いところから水が落ちていました。

その後、遊神館の湯に浸かってきました。
少しぬるめでゆっくり入れて、よく温まりました。
静かな里山の一日でした。

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