1羽のカルガモの子
今朝はショートコースを歩いた。
昨夜の豪雨でか、堰の半分が開かれて
水量が多かった。
カルガモの親子、5組に出会った。
出会った順に、
3羽、4羽、3羽、1羽、6羽。
4番目の1羽はいつも1羽でいる。
大人のカルガモの近くにいる時もあるが、
どうも親鳥ではないようだ。
今朝も1羽だけで、いつもの浅瀬で
頭を水に突っ込んで水草を食べていた。
孤児のように見える。
鳥だから、弧雛か。
この弧雛、もう、1週間以上は1羽だ。
親の保護が無くても
逞しく成長している。
まだ、ハトくらいの大きさ、
無事に若鳥になれると良いのだが・・・
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コメント
愛鳥家のいちじんさんにトラックバックしたのですが、コメントも念のため。
特報!!!四十雀レスキュー部隊による、蜘蛛の糸に引っかかった仲間の救出。http://yumetora.blog3.fc2.com/blog-entry-3864.html
夢寅 拝
投稿: 夢寅 | 2010年7月 9日 (金) 23:50
クモの巣に掛かってしまったシジュウカラを
仲間が助け出した様子、
よく分かりました。
相当強力な、そして大きなクモの巣だったのでしょう。
それにしても、クモも驚いただろうな。
想定外が掛かってしまって。
私のクモの巣の報告(アゲハの最後)
ごく普通の生態です。
6月21日をご覧頂ければ、幸いです。
投稿: いちじん | 2010年7月10日 (土) 07:24