« 左足が窮屈な訳 | トップページ | 遠心力 »

2010年10月13日 (水)

「空っ風の吹く前に」の練習 第7回目

「読み合わせ」とは
台本をそれぞれの役が
自分のセリフを読むことを言う。

今日の指導では
読み始めの声の出し方を注意された。
始めのトーンが低いので
話が暗くなってしまう。
始めの声を
高い声、上から出すように
と言われた。

今まで、早くセリフを覚えようと
繰り返し唱えていたが、
セリフの最初の声の出し方に注意して
読まなければならないことを
知った。

今日、池辺良の訃報が伝えられた。
新聞に映画監督の篠田正浩の
追悼文があった。
「わたしの映画に主役として1回だけ
出てもらったが、
最初に、
池辺さんが1人で10分くらい
話す場面があったが、
初めからそれを全部覚えてきたのには
驚いた」
とあった。

10分間のセリフを
どうに覚えたのだろう。
池辺さんの凄さを感じた。

この映画の後、池辺さんは大分痩せて
ベルトがゆるくなり、ベルトを短く切ったという。
そのくらいの覚悟が無くては
覚えられないのだろう。

|

« 左足が窮屈な訳 | トップページ | 遠心力 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/183945/49737270

この記事へのトラックバック一覧です: 「空っ風の吹く前に」の練習 第7回目:

« 左足が窮屈な訳 | トップページ | 遠心力 »