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2010年11月 7日 (日)

岩鼻監獄跡

群馬の森にある
群馬県立歴史博物館で
学芸員の手島さんから
岩鼻監獄の典獄を務めた近藤清家文書の
研究成果を聴いた。

参加者は
迷道院高崎さんの呼びかけで
集まった歴史好きの10人。

典獄とは刑務所長のこと。
明治17年頃まで務め
その後は、東京に出て
様々な仕事に従事した。

最初の群馬県令、楫取素彦と
親交があり、楫取から来た
手紙が沢山残っていた。

研究の中心は近藤清の岩鼻監獄日誌で
現在解読が行われている。
近いうちにその成果が発表されるとのこと。
Dsc_0007

その後、
高崎市史編纂専門委員の
横倉興一先生の案内で
岩鼻代官所跡と観音寺、
そして岩鼻監獄跡の
現地見学をした。

岩鼻監獄跡は
現在、近藤医院の所有地である。
長男の近藤さん(横倉先生の教え子)に
案内してもらった。

庭のすぐ前が烏川だった。
思っていた以上に川が近く
断崖だった。
Dsc_0025

住宅の西側が広い空き地になっていた。
そこに監獄があったとのこと。
Dsc_0040
元治郎はここで
過ごしていたのだった。

3年ほど前、
丸茂勘太郎・だい いとこ会(20人)で
丸茂元治郎が10年近く過ごしたという
岩鼻監獄跡を訪ねたことがあった。
(この年、幹事だったので
わたしが企画した。
勘太郎は元治郎の孫)

岩鼻代官所跡にあった地図を頼りに
訪ねると
近藤医院の近くであることが分かった。
その日、近藤医院も休みで
近くに知人もいなかったので
この辺りに
監獄があったのだろうと
みんなで想像して
次の「無縁堂」に向かったことを
思い出した。

迷道院高崎さんの
企画(飽くなき追求)のお陰で
以前から探していた
岩鼻監獄跡を
漸くこの目で確認することができた。

迷道院高崎さん
ありがとう。

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コメント

昨日はお忙しい中ご参加頂き、ありがとうございました!

面白いお話も聞け、普段見られない物も見られてよかったですよね。
これは私の力ではなく、ブログというものの力だと思います。
ブログのおかげで、いちじんさん始め凄い方々との繋がりができたからのことです。
本当に感謝しています。
ありがとうございました。

投稿: 迷道院高崎 | 2010年11月 8日 (月) 09:14

ブログはツール、
あくまでも内容が
勝負です。
迷道院高崎さんの
ブログの内容が
充実しているからです。

投稿: いちじん | 2010年11月 8日 (月) 15:47

今回の企画は、岩鼻監獄跡に見学ということで、お引き受けしたものです。写真の家屋は、個人の住宅であり、無断で撮影・公開されたことは非常に遺憾です。家屋の写真は直ちに削除してください。

投稿: | 2010年11月 9日 (火) 22:19

大変失礼しました。
早速、削除しました。

投稿: いちじん | 2010年11月 9日 (火) 22:40

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