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2011年1月26日 (水)

「空っ風の吹く前に」の練習 第21回目

今日は文化会館の舞台で
舞台稽古をした。

大道具の壁面は
椅子を並べて見立てた。
テーブルクロスや
カウンターの椅子は新調された。
わたしはクリスマスツリーを置いてみた。
入口の左側にした。

衣装もそれぞれが
当日に合わせて装ってきた。
わたしは
前半は格子のシャツとチョッキ
後半はピンクのシャツとジャッケット
にした。

始まる前に
脚本のHさんから
「セリフの言い出しが
遅れるから
前の人のセリフに被るくらい
早めに言うようにしてください」と
前回、演出から言われたことと
同じことを指摘された。

言い出しを早めにしたつもりだが
なかなかそのようには
できなかった。
サッカーボールを家に忘れてきた。
代わりに野球のボールを使ったら、
舞台から落っことしてしまった。



今回は
この市民演劇のアドバイザー、
Tさんから
練習後、講評してもらった。

 自分たちが楽しむのではなく
 見に来てくれたお客さんが
 分かる、
 喜ぶ、
 感激できる
 舞台を作るようにしてください。

 役柄を脚本の中で
 何処までも追求してください。

 日常の人間関係と
 照らし合わせて脚本を読み込んで
 演じてください。

 見る人が納得できる
 演技をして下さい。

今まで、何千もの演劇を
見てきたTさんの言葉は
一つ一つ重かった。
ウソは直ぐに見破られてしまうと
言うことだ。

自分では、演技しているつもりでも
客席からはそのように見えない。
だからといってオーバーに演技したら
それではぶち壊しになってしまう。
その微妙なことろを工夫することなのだ。

嫁と姑の関係も
古今東西、さまざまある。
今回の二人の関係をどのように
解釈するかによって
演技が決まる。

登場人物達を
何処まで追求するかは
当日まで続くものだという。
際限がないのだという。
それが
演劇の面白さだとのこと。

セリフの後に隠れている
様々なことを
思い浮かべ、
それらを総合して
演じることだ。

またまた
自分の脚本の読みが
浅かったことが
露呈された。


付記
演出から
最後の歌の歌い出しを
わたしがするように
指示された。

事務所で
高崎中央公民館に置くチラシと
自分用チケット10枚を
用意してもらった。

プログラム用のアピール文(100字)を
提出した。
「全力少年」をもじって
「全力老人」としたが
分かるかな・・・

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