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2011年1月22日 (土)

「李政美(いぢょんみ)新春ライブ」で

忙しかった。
高校の同窓会を中座して
18:00から開演の
Oさんのお宅へ向かった。

会場となる
Oさんの物置兼研修所には
わたし達が
2番目だった。
全体を見渡せる
2階席に陣取った。

30人近い人たちが集まり
演奏会が始まった。
聴いたことのある曲が流れ、
うとうと・・・
時々、隣から
腕に刺激があり
目を開ける。

途中、
聴きに来ていたケイナ奏者の
「青木大輔」青年が
飛び入り演奏。

久しぶりの青木青年の
力強いケイナの音色で
目が覚めた。

後半の「いぢょんみ」の歌は
しっかり聴けた。

終了後が
凄かった。

関係者が作ってきた手料理が
それは沢山並べられた。
そして
日本酒が、ビールが、ワインが
テーブルに置かれ
乾杯。

飲めなくて
残念だったが
素晴らしい人との出会いが
あった。

1人目
音響の仕事をしていたのは
同年配。
どこかで見たことが
あるような気がしていた。
今日は、ウィーンのオペラハウスのような
音を仕組んでくれた。
道具を片付けている2階に
行って
彼に思い切って訊いた。
「どこかで会っているような
気がするんですが・・・
大学かな?」

「そうなんですよ。
わたしも見たような顔だと
思ってたんですが、
○○さんでしょう。
大学じゃぁないですよ。
M養護学校ですよ」
「お名前は?」
「Sです」

やっと思い出した。
一緒に仕事をしたことがあったSさんだった。
前橋でコンサートの
音響関係の仕事をしているとのこと。
30年ぶりの再会。
話をしてみると
2年前「近藤亨」さんの講演会に
同席していたことが分かった。
そして
その講演会を主催したYさんと
親しいと言う。
「今度Yさんと話がしたい」と
言ったら、
「今夜、焼き芋を持って
そのうち駆け付けますよ」
だって。
この夜、Yさんにも会うことができた。
 

2人目
わたしの隣に
若い可愛い女性が座っていた。
「Oさんとはどういう関係ですか?」
「夫がOさんのところで
毎週土曜日、研修に来ています」
聴くところによると
ご主人は
サラリーマンをしながら
農業のことを学び、
農業弱者のために
農産物の流通関係の仕事を
立ち上げようと
しているとのこと。

どこに住んでいるのかと聞いたら
隣町。
そしてご主人の実家は
同町。
「え!!!」
番地を聞いたら
千けたが同じ。
百けたが1違い。
わたし達が井野川へ散歩に行く時、
いつも通っている道に在るという。

帰り際、
「わたし達、井野川をよく散歩しているんですよ」
とご主人に言うと、
「僕は、毎朝走っているんですよ。
マスクをしているので
分からないと思いますが・・・
あれ、今朝
お会いしましたよ。
橋のところで。
川下から走って行きましたら
確かお二人だったですよ。
長いレンズのカメラを
持っていましたよね」

「あのマスクのランナーは
Sさんだったんですか」

Sさんとは今朝、
コハクチョウを探しに行った時
会っていたのだった。

この夜は、
30年ぶりの懐かしい再会と
10時間ぶりの奇妙な再会を
味わった日だった。

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