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2011年2月11日 (金)

2つのトラブル

孫に雪遊びをさせたくて
息子家族と
「赤城雪祭り」を開催している
赤城大沼に出かけた。

桜の広場へ入る道の手前で
バスが方向転換をしている。
どうしてこんなところで
Uターンをするのかと思っていると
バスの直ぐ後の車がバックしてくる。

もう一度バスを見ると
バスはゆっくり横滑りをしているではないか。
わたしは咄嗟に
助手席から飛び降りて
後の車を下がらせた。
そしてその後から来る車に
バスがスリップしていることを告げた。

ちょうど近くで道路工事をしている
作業員がいた。
スリップ止めに落ち葉を
タイヤの近くにまき散らしてくれたので
バスは
道路フェンスの直前で止まった。

氷状の道路に雪が少し積もり
車は滑り易いのに
バスは
ノーチェーンで登ってきたようだ。
バスの運転手は
バスが止まったのでチェーンを
巻き始めた。

しばらく経ってから
バスは
桜の広場へ行く道の
空き地へ移動した。
漸く
車が動けるようになった。

すぐ前の車が動き出したかと思ったら
動きが止まった。
タイヤがスリップしている。

わたし達の車は
そこをよけて大沼へ向かった。

以上が行きでのトラブル。




次は帰りのトラブル。

桜の広場へ行く道は
入口付近で
車が事故っていて
入れなかった。

左に桜の広場が見えるところにさしかかると
車が渋滞しだした。

直ぐに止まってしまった。
前の車の人に
聴くと
「バスが見えるが
あの先で車が数台玉突きで
どうにもならないようだ」
と言う。

20分くらいしても
数台分前進しただけで
動かない。

そこで、どういう状態なのか
見に行くことにした。
車道は氷状の上に雪が
数センチ積もりすべるので歩けない。
道路脇の雪が積もっている上を
歩いて行った。
300メートル行ったところで
下り車線側にワゴン車が1台、
登り方向に向いて
ガードレールにぶつかって
止まっている。
運転手に聴いたら
スリップ3回目だという。

さらに100メートル下ると
登りのワゴン車。
エンジンを噴かし
後から3人で押しているがタイヤが空回り
動かない。

ワゴン車は下り車線に
止まってしまった。
無理だからチェーンを
巻くことになった。

時々下の方から上りの車が来るが
数は少ない。
そこで
わたしは止まっていた下りの車に
降りるよう合図をした。
ゆっくり慎重に
下りの車がワゴン車の脇を
通り抜けて動き出した。

十数台が通ったが
その後、車が続いて来ない。
50メートルくらい見通せたが
車が降りてこなくなってしまった。

そこで、今度はどうして
降りてこないのか確かめに行くことにした。

登っていくと
バスが止まっている。
大丈夫だから前進しろと
ジェスチャーをすると
のろのろバスが動き出した。
相当慎重であった。

車を下に行くように
合図をしながらさらに登っていくと
1回転して登り方向を向いた
例のワゴン車のところで
車が渋滞していた。

そこでまた、交通整理。
下りの車を下ろし、
上りの車が来たら
下りの車を止め、
上りの車を通した。
次に、下りの車を
通した。
そうこうしているうちに
息子の運転している車が
降りてきた。

息子の車をそこで待たせると
また渋滞してしまうので
交通整理はそこで切り上げ
息子の車に乗った。

しばらく降りていくと
先程のワゴン車はまだ
チェーンを巻いている最中だった。
「頑張れよ」と声をかけて
横を通り過ぎた。

交通整理をしたお陰で
予定通りに水上の宿に着けた。

その夜、息子が
「交通ボランティア、お疲れ様」と言って
酒をたくさん注いでくれた。

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