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2011年10月25日 (火)

紙芝居「高崎五万石騒動」

この紙芝居は
昭和20年代に作られた。

その絵は
わたしのいとこが
描いていた。
そんな関係で
わたしは小学生の頃
その紙芝居を見たのを記憶していた。

この紙芝居は
いとこが保管していたが
借りに来る人には
貸し出していた。
ところが
いつの頃か
貸し出したまま
行方不明となってしまった。

いとこは自分が10代に描いた
この紙芝居には
思い出と愛着があった。
わたしはいとこが口惜しい想いで
いることを
知っていた。

数年前、
この「高崎五万石騒動」の紙芝居が
復元されたというニュースが新聞に載った。
その記事を読むと
作者が不明で探しているという。

そこで
紙芝居を復元した高崎五万石騒動研究会に
絵を描いたのは
わたしのいとこであると知らせた。

研究会では
残された紙芝居のスライドを
元にして紙芝居を復元していた。
そのスライドには
文と絵の作者の名前が無かった。

              表紙のスライド
Img_0001_2


表紙の左下に
文と絵の作者名が
あったはずだと
いとこは言うが
見えない。
スライドを撮す時に
消えてしまったのだろうか。

そのことを
知った研究会のMさんが
表紙の絵をパソコンに取り込み
僅かに残っていた文字を
拡大して分析したところ
文は酒井真右
絵は丸茂利夫
であることが明らかになった。
http://homepage2.nifty.com/mint-ap/kohken/5man/#cont014

そんなことで
ようやく紙芝居の作者が
明らかになった。

そして
紙芝居は
研究会のOさんが中心になって
復元した。
また、Mさんが中心になって
紙芝居をCDやDVDにして
売り出した。



今年の城趾公民館の文化祭では
高崎五万石騒動「かるた大会」を
企画した。
それと共に
この紙芝居も上演することにした。
その読み手をわたしがすることになった。

そこで今日、
復元した紙芝居を
一通り読んでみた。
全部で54枚あり、
文も長い。
読み終わるのに
1時間くらいかかった。

明治初期の事柄なので
意味が分かりにくい言葉もある。
そう言う言葉は
読み砕くことにした。

紙芝居としては
長いので小さい子どもには
無理があると思われるので、
大人の紙芝居として
上演しようと思う。

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