« 槍ヶ岳を見に行こう 第3日目 ④蝶ヶ岳編 | トップページ | 槍ヶ岳を見に行こう 第4日目 »

2011年10月 1日 (土)

槍ヶ岳を見に行こう 第3日目 ⑤蝶ヶ岳ヒュッテ編

土曜の夜とあって
宿泊客が多かった。

通されたのは
二階の8畳部屋。
8人で使うので
1人当たり1畳。

昨日とは大違い。

敷き布団の上で
荷物整理をしていたら
冷たい!
リュックに入れてあった袋の水が
流れ出していた。

拭いたが
びしょびしょ。
結局
敷き布団を取り替えてもらった。

夕食後
プレイルームで子供が
ゲームをしていた。

父が西洋人。母が日本人。
この3人家族は
テント泊で寝るまでの時間を
ヒュッテ内で過ごしているようだった。

父親は
ゲームに入らないで
歯磨きをしていた。
終わったので
思い切って
話しかけてみた。

「お国はどちらですか?」

「名古屋です」

「お生まれはどちらですか?」

「フランスです」

「フランスのどちらですか?」

「パリです」

「パリに友人がいます。
やはり、奥さんが日本人です」

「パリに行きましたか?」

「ええ、1週間ほど泊めてもらいました。
そう、ランスに行きました」

「シャンパンが美味しいところです。
飲みましたか?」

けいこさん
「ええ、カーブに行って試飲しました」

「どうして友達になりましたか?」

「私たちのHPに問い合わせをしてきたのが
きっかけです」

パリのフィリップさんが
フランスに座禅を伝えた
弟子丸泰仙老師のお墓を知りたいと言うことで
入ってきたのであるが
そんなことを話しても
分からないと思ったが

「禅の先生のお墓を教えたり
そこに案内したりして
友達になりました」

「その先生は誰ですか」

「弟子丸泰仙老師です」

「弟子丸先生の本を読んでいます。
私、先生の本を持っています」

「え! 弟子丸老師を知っているの!」

「弟子丸先生は早く亡くなりましたから
会ってはいませんが、本で知りました」


「どんな仕事をしているのですか?」

「ヨガをしています。
ヨガの大元はインド。
禅の大元もインド。
同じです」


ということで
日本人でも知っている人は僅かな
弟子丸泰仙老師を
蝶ヶ岳の山小屋で偶然遇った
フランス人が
知っていたのには
驚いた。

次の朝
支度をして出口に行くと
昨夜の3人が
出発するところだった。
挨拶を交わしたとき
ヨガ道場の名前を訊くと
わざわざ
名刺をくれた。
吹き飛ばされそうな強い風の中を
3人で
燕岳の方に向かって
行った。

その名刺には
「YOGA atelier」の
ヨガ インストラクター
とあった。

http://www.yoga-atelier.jp/index.html

|

« 槍ヶ岳を見に行こう 第3日目 ④蝶ヶ岳編 | トップページ | 槍ヶ岳を見に行こう 第4日目 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/183945/52907387

この記事へのトラックバック一覧です: 槍ヶ岳を見に行こう 第3日目 ⑤蝶ヶ岳ヒュッテ編:

« 槍ヶ岳を見に行こう 第3日目 ④蝶ヶ岳編 | トップページ | 槍ヶ岳を見に行こう 第4日目 »