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2011年10月 3日 (月)

歯ブラシおしゃぶり

東京の友人Nさんは
文学、歴史に関する情報を
沢山発信してくれる。

今回は
俳人の中村草田男の娘さんが
父を語るという講演会の
案内だった。

「中村草田男」
名前だけは聞いたことが
あるが
どんな俳句を作る人か
知らない。

手軽にネットで
調べると
代表作は
「降る雪や 明治は遠く なりにけり」
とあった。
明治は遠く・・・
このフレーズは聞き覚えがあった。

そこで
この俳句を
覚えるために
川柳を
「降る灰や 永久に生きもの 壊し行く」
と作った。

ここまでは
9月28日のこと。




9月29日の早朝、
長野へ向かう途中の車の中で
このことを
けいこさんに話すと
「遠くなりにけり」を生かした方が
良いと
直ぐさま
「降る灰や 安全遠く なりにけり」
と言う。

降る灰は
死の灰もあれば
火山灰もある。
そこで
わたしは考えた
「原発や 安全遠く なりにけり」
とした。

二人での
合作川柳。





当のNさんは
代表作を
「万緑の 中や吾子の歯 生え初むる」 という。
万緑は、草田男氏が
作った季語とのこと。

そこで、川柳をもう一句
「放射能の 中や孫の歯 生え初むる」
と作り、
返信した。

すると
このやり取りを見ていた
歯科医のTさんが
『お孫さんの歯の萌出おめでとうございます。
 歯が出てきたら食べ物以外のものの刺激、
 歯ブラシの感覚に慣れさせてください。
 早ければ早いほどお孫さんの受け入れが早いですよー』
とアドバイスを
書き込んでくれた。

今日、そのことを
嫁に話すと
育児書にそう書いてあったので
昨日買ってきましたと
かわいいちいさな
歯ブラシおしゃぶりを
見せてくれた。

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