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2012年1月22日 (日)

世界の由紀さおり

昨夜(21日)、BSプレミアムで
武田鉄矢が
その理由を探る番組があった。

由紀は
1969年の頃の歌を
今風に蘇らせようと歌ったことが
このブームの始まりだったようだ。
そこで
当時のベストテンが
紹介された。

10枚のレコードジャケットの中で
わたしの眼に飛び込んできたのが
カルメンマキが歌った
「時には母のないこのように」だ。
寺山修司の作詞だった。

21歳の春、
人里離れた
重症心身障害児の施設実習に
行った時初めて
耳にした。

親と別れて
施設で暮らす子どもたちと
接していたからか
このメロディーが
心にスーと入ってしまった。

「昔から
暗い歌が好きだったのね」と
隣で見ていた
けいこさんが言った。

由紀は
姉と童謡を歌い続けている。
3・4年前の春
高崎の音楽センターに
由紀姉妹の童謡のコンサートがあった。
今は亡き車椅子の母を
連れて行った。

CDにサインしてもらった時、
母が握手をしてもらった。
わたしもついでに
彼女と握手をした。

あの彼女が
今は世界の由紀さおりだ。

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