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2012年5月 1日 (火)

再会 その①

5月6日(日)に
我が家で蕎麦打ち会を
する予定だ。

来るのは
2組の若いご夫婦。

Mさんご夫婦とは
1昨年の10月にネパール旅行で
出合った。

それも
アンナプルナが望める山中の
村の小さな宿(ゲストハウス・民宿)だった。

急坂を登って
やっと辿り着いた村の入口にある
小さな宿に入った。
その日の客は
Mさんご夫婦とわたし達だけだった。

1回にあるシャワー室で
汗を流して来るという
けいこさんを待っていた。

もうすぐ
宿の庭で
アンナプルナサウスを見ながら
ビールで乾杯だと思っていた
矢先だった。

ガイドのラムさんが
「大変です!」と
けいこさんを待っていた部屋に
駆けつけてきた。
けいこさんがシャワー室で
スリップして動けないと言う。

したたか腰を打って
激痛が走っているという。
以前も痛めた腰だ。
部屋まで担ぎ上げて
ベッドに寝かせた。

病院もなければ
医者もいるはずがない。
持ってきた湿布と
痛み止めで
処置する外はない。

湿布は貼ったが
痛み止めの錠剤は
10錠あったがどれだけ飲んで良いのか
分からなかった。

その時、
M夫人が薬剤師だったことを
雑談の中で聞いたのを
思い出した。
早速、M夫人に事情を話し
持っていた錠剤を見てもらった。
「基本的には1日1錠ですが、
痛みがひどい時は2錠飲んでも
大丈夫です。
インドで同じ薬を沢山買ってきているので
足りなくなったらこれを飲んで下さい」と
痛み止めを沢山手渡してくれた。

これほど
助かったことはなかった。
これほど
嬉しいことはなかった。

Mさんご夫婦は
次の朝、
アンナプルナベースキャンプに
登ると言って
宿を出て行った。

けいこさんは歩けないので
ガイドにお願いして
保険会社に
ヘリを要請してもらった。
1日置いた
次の日の朝、
村の直ぐしたの畑に降りた
救援ヘリに乗って
カトマンズに
帰った。

そこからカトマンズまで
左にヒマラヤの山々を見て
飛んだ。
1時間はかかった。
カトマンズの病院に運んでもらって
検査のレントゲンを
撮ってもらい、
痛み止めの注射を
打ってもらった。

Mさんご夫婦は
1年かけて世界旅行をしている
途中だった。
中東→ヨーロッパ→アフリカ→南アメリカ→北アメリカと
旅して
次の年(20011年)の8月末に
帰国した。

ブログにその様子が
随時アップされたので
追いかけて読んでいたが
南アメリカ辺りでPCが
故障して
アップされなくなり
残念だった。

そのMさんご夫婦に
蕎麦打ち会の案内を出したら
来られるという。

再会が
楽しみだ。

Mさんご夫妻のブログ
(アクシデントの翌日の記録)
http://chikyu.boo.jp/archives/2635

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