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2012年10月12日 (金)

「ボローニャ紀行」を読んで

著者 井上ひさし

発行 2008年3月1日

初出 「オール讀物」2004年2月号~2006年10月号

ボローニャはイタリアの北部にある都市。

この本はひさしさんのボローニャ論であった。

どうしてこの本を読んだか。

この春、NHKBSプレミアムは

ひさしさんの3女(麻矢)が、父の書いた「父と暮らせば」を

ボローニャで公演した経緯を

放映した。

その時3女は、父の著書「ボローニャ紀行」を

携えていた。

それを見て

わたしは「父と暮らせば」を読んだ。

その後、ひさしさんの「ボローニャ紀行」も

読みたくなった。

ボローニャ紀行は

「父と暮らせば」をボローニャで公演したいという構想で

終わっていた。

しかし、夢を果たせず

2年後ひさしさんは逝去してしまう。(2010.4.9)

それを知った3女が

父、ひさしさんの夢を叶えたのだ。

この父あって

この3女あり。

父の思いを適えた3女!

死んだ後、3女に自分の夢を叶えさせたひさしさん!

将に3女は「父と暮らせば」の世界に

生きている。

父、井上ひさしと生きている。

それにしても

ボローニャは

住民主体の自主自立の都市で

最先端を行っているモデル都市だ。

ご一読を!

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