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2012年11月 2日 (金)

「松下竜一の青春」を読み始めて その5(75~94)

松下さんの珠玉の作品「絵本」が

紹介されている。

この作品は

高校時代の無二の親友福士英人さんへの

鎮魂歌でもある。

死ねば忘れられてしまう存在の友を

後世に残そうとして松下さんが書いた

物語だ。

「絵本」そのものを是非読んでみたいと

思った。

概要

福地さんは自分の死を悟り

松下さんの子ども(松下さんはまだ結婚もしていなかった)が3歳になった頃

絵本「ももたろう」を送ってもらうことを

自分の両親に托す。

福地さんが死んでから12年後に

その計画が実行され

その絵本が松下さんに送られてくるという

悲しくて切なくて

そして心暖まる物語。

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コメント

甲山事件の犯人とされた「悦ちゃん」は、かなり機械オンチな人で、松下さんの講演を録音する役目だったのですが、録音ボタンと再生ボタンを同時に押さなければならないところ、再生ボタンしか押さず、講演の録音に失敗しちゃう人でした。
私は撮影係りでしたが、リッパに任務を果たしました??
「冤罪」というのは、本当に怖ろしい事ですね。

「絵本」は教科書に載った短編ですね。
「五分の虫、一寸の魂」同様、講談社から「潮風の町」という文庫に入っています。
実は、いちじんさんに手元の「潮風の町」を持参しようと思ったのですが、紙が茶色に変色してしまっていて、持参するのを躊躇ってしまったのでした。
巻頭に

恵存
竜一
1985・4・22

と記され、花押が押されています。

投稿: 鶴 | 2012年11月 3日 (土) 09:19

撮影係を立派に果たされたということは
その場に立ち会われていたのですね。
撮影器具は何だったのですか?
写真機、8ミリ、ビデオ、映画の撮影機・・・
驚きました。

「絵本」が教科書に載ったのは
知りませんでした。
鶴さんと出会えたお陰で
読みたい本が増える一方です。

投稿: いちじん | 2012年11月 3日 (土) 23:44

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