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2013年1月30日 (水)

緒方拳の想い出 その1

大学生の頃、緒方拳の額入り色紙を

部屋に飾っていた。

そこには

「挑戦」と書かれていた。

力強い文字だった。

それは母が知人のSさんからもらった色紙だった。

Sさんは出版関係の仕事をしていた。

その頃、テレビの人気番組に「そっくりショー」というのがあった。

Sさんは「淡谷のり子」のそっくりショーに出場し

優勝した。

それが切っ掛けとなり、芸能人に知り合いがたくさんできたそうだ。

Sさんは緒方拳から色紙をもらい、

それが母のところに来たという訳だ。

大事にしていたのだが、

家を建て替えた時、どこかに無くしてしまった。

緒方拳は書道にも力を入れていたことを

亡くなってから知った。

あの色紙があれば・・・

色紙は無くなり、

緒方拳も亡くなったが、

わたしの中に「挑戦」という文字は

今でも生きている。

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コメント

こんにちは、いちじん様

緒方拳さんの書は、残念なことですねぇ。
本当に力強い字を書く人でしたよね。
いちじんさんがお持ちだった額を見たことはありませんが、無骨ながら味のある「挑戦」という文字が思い浮かびます。
松下さんも味のある字を書きました。時々、読めずに考えなければならない事もありましたが、ハハハ。
鶴彬さんの短冊も、良い字です。
残されている葉書の字は、なんとなく松下さんの字と似ていますが、松下さんの方が読みやすいかなぁ??
筆で字を書けると良いですね。私など全く駄目で、書ける人が羨ましいです。

投稿: 鶴 | 2013年1月31日 (木) 11:16

松下さんの著書『五分の虫、一寸の魂』の
表紙は松下さんが書いた筆字ですね。
すっきりした筆跡で
美しいです。

この本を半分ほど読みましたが、
ユーモアの溢れる克明な記録文学ですね。
松下さんは鳥たちに優しくするために
自然を破壊しようとする勢力を相手に
敢然と戦ったことがよく判りました。


投稿: いちじん | 2013年1月31日 (木) 22:32

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