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2013年2月 7日 (木)

「松下竜一の青春」を読み始めて その9(117~222)

P132

暗闇の思想は

1972年12月16日

朝日新聞に書かれた。

そこに「暗闇に耐える思想」という言葉が

使われている。

最近出た松下さんの講演集が

『暗闇に耐える思想』とあるのは

このところから取ったのだろうと思った。

P140

蜂の巣城に立てこもって

ダム建設の反対をした室原知幸を

描いた『砦に拠る』は、

自分自身を

奮い立たせるために書いたとのこと。

P142

『五分の虫、一寸の魂』は

豊前環境権裁判のことを

客観的に記録した作品だが、

松下さんは深刻な裁判状況を

ユーモアを交えて描き

敗訴しても

「ハハハッ」と笑い飛ばしている。

P178

植木枝盛の『東洋大日本国国憲按』には

日本人民は「抵抗することを得、排斥することを得、」

とある・・・

これは著者の新木さんが抵抗権を説明するために

使っている。

P182

無二の親友、梶原さんは

自分の人生を懸けて

松下さんを支援していた。

この人あって

松下さんが活躍できたのだ。

凄いに尽きる。

P216

控訴審判決が出た時の垂れ幕

『破れたり破れたれども十年の

 主張微塵も枉(ま)ぐと言わなく」

        枉ぐ=曲げる

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