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2013年6月10日 (月)

放射線の被爆量

癌治療で受ける放射線量は

強くても短時間です。

今回の福島原発事故による放射線の被曝は

片時も逃れることはできません。

では、どのくらいの被爆量になるのでしょうか?

6月7日の原子力規制委員会の発表では

前橋は0.023シーベルトです。

これは1時間当たりの放射線量です。

ですから

1日に換算すると

0.023×24=0.552

です。

2011.3.11から今日(6月10日)までの日数は

365日×2+90日=820日目ですから

0.552×820=452.64シーベルト

放射線を被曝したことになります。

しかし

この0.023は

地上21.8mの地点での放射線量であって

地上1mでは、もう少し高い数値が出ています。

ちなみに

前橋ではこの日、0.041です。

地上1mでは約2倍の放射線量があるようです。

ということは

452.64×2=905.28となる。

大まかな積算被爆量は

905.28シーベルトである。

この量は、人体に影響のない量なのだろうが

年を経るに従って

大きくなることは間違いない。

第1原発に近い地域の人々は

この数値の何十倍もの放射線を被爆をしていると

考えると悲惨極まりない。

地上21.8mの1時間当たりの放射線量 6月7日(午前9時)

飯舘村      2.64

福島市      0.34

郡山市      0.18

会津若松市   0.07

前橋市      0.023

報道は

日々の毎時放射線量を報じるだけでなく

積算被爆量も報じるべきだと思う。

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コメント

度々すみません。ブログに放射能について書いて下さり有難うございます。若い世代の人はインターネットで調べて色んな情報を持っている人が多いのですが、年配の方は新聞やNHKなどの情報を鵜呑みにしてる方が多く、放射能について無関心な方がほとんどです。
 いちじんさんのような方が、少しでもブログに取り上げて下されば、年配の方も少しは興味を持ってくださると思い、感謝しています。

うちの子供は、学校の赤城山の遠足後に高熱を出したり、事故後度々大量の鼻血を出したり、原因不明の咳や微熱が続きました。高速の松井田妙義~下仁田辺りで胸が苦しくなり、頭痛がします。(ガイガーカウンターでも数値がハネ上がります。山には怖くて近寄れません。

放射能は目には見えませんが、うちの子供や私は体感で感じる事ができます。
又、空間線量は参考にはなりますが、土壌を測定したものの方が、数値は正しく出ますよ。

一度、下記のブログやサイトを検索してご覧になって下さい。特に、群馬の方が書かれているブログ(New life after 311)は、参考になると思います。

・文部科学省 放射能等分布マップ(セシウム134. 137)
・放射能汚染マップ 見ておくべき原発の深刻なセシウ ム土壌汚染マップ
・New life after 311

一般の方はご存知ないかもしれませんが、放射能の日本の報道と海外の報道は全く違います。
食べ物も、日本の食品基準は100ベクレル以下で流通していますが、ドイツの食品基準では子供は4ベクレル以下です。
100ベクレル⇒放射性物質管理の世界基準では100ベクレルを超えるものは黄色いドラム缶に入れて厳重管理が義務付けられています。

日本の将来が末恐ろしいです。ちなみに、うちの子供達は甲状腺にのう胞がみつかり、血液検査でも甲状腺の数値に異常が見つかっています。(群馬県高崎市)
これでも風評被害…って、言われるのでしょうか…???


投稿: 通りすがりの者ですが | 2013年6月10日 (月) 21:32

こんばんは、いちじん様、通りすがりの者様


・文部科学省 放射能等分布マップ(セシウム134. 137)
・放射能汚染マップ 見ておくべき原発の深刻なセシウ ム土壌汚染マップ

上記マップを見ても、長野の汚染は明確ではないと思うのですが?

マップをみれば、群馬北部、栃木県日光から赤城が平野部より汚染されていることが判ります。
お子様が体調不良を起こされているようですが、「赤城遠足」との事で、他の人達からは、何の不調の訴えはなかったのでしょうか?
甲状腺に異常が出たとの事ですが、私も異常があり、かつて手術をいたしました。群馬大学病院での精密検査をされると良いと思います。蛇足ですが。
福島でも甲状腺に異常がでた子供が見つかったようですが、時間の経過とともに、そういう人が出ない事を願いたいです。

投稿: 鶴 | 2013年6月10日 (月) 23:31

鶴様

すみません。子供がいて色々日常生活が忙しいので申し訳ありませんが今回で失礼します。

甲状腺に関しては、子供なのに甲状腺に異常がある事、母親の私や近親者に甲状腺の病気の者がいない事がひっかかっています。複数の大学病院で検査を半年に一度しています。でも、子供の甲状腺の病気は今までになかったとの事で、正しく判断できる医者は少ないそうです。

長野市の件ですが、土壌セシウム量(空間線量はあてになりません)を、調べればでてきます。確か、信州大学(長野市)のグランドのセシウム量はひどかったはずです。
軽井沢はもっと汚染がひどいです。
これも土壌セシウム量で調べれば出てきます。
 民間のジャーナリストで、木下黄太さんという方のブログを一度見て下さい。色んな情報をお持ちの方です。

今回で多分、コメントを残すことは最後にします。
お邪魔いたしました。

投稿: 通りすがり | 2013年6月11日 (火) 00:17

通りすがり 様

子供さんの甲状腺の異常が
速く治まることをお祈りします。
木下黄太氏のブログを拝見しました。
福島原発事故の放射線被曝についての
彼の見解は
わたしが危惧していた以上だったので
驚いています。
木下氏が「裸の王様」の少年のように
思われました。

投稿: いちじん | 2013年6月12日 (水) 09:14

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