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2013年11月 7日 (木)

「蚕の懐古」展で思い出したこと

義母は今年87歳。

昭和17~18年頃、

蚕の雌雄鑑別の仕事をしていたという話を

義母から聴いたことを

思い出した。

そのことを2年前に記録していた。

http://kokoronotabi.cocolog-nifty.com/kokoro/2011/10/post-8e41.html

そんな仕事をした義母を

蚕の懐古」展に連れて行こうと思った。

そして担当者に

話を聴いてもらおう。

義母は蚕の雌雄鑑別

生き証人なのだから・・・

今回聴いたこと。

坂東産業株式会社という会社から派遣された。

蚕の飼育時期の春、夏、秋に

蚕の雌雄鑑別に15~16人のグループで

沼田や鴨川や下田へ列車に乗って行った。

大きな農家へ2人組に分かれて入った。

もらった給金は全額親に手渡した。

そういう時代だった。

こういう形の残らない絹産業遺産も

残しておきたいものだ。

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コメント

 いちじんさん、けいこさんこんばんは、蚕の雌雄鑑別は卵(蚕種)生産には重要な作業です。
 現在は野菜などで多く行われていますが1代雑種の利用が最初に行われたのがカイコでして、ある品種のオスとある品種のメスを交配すると1代だけはどちらの形質よりも格段にいいものになる事があります。そのためには雌雄混ざったまま成虫にしたのでは交配種が作れないので分けておかなければなりません、サナギになっても分けられますが期間が限られているので幼虫のうちから分けていくのです。

 今でも機械化は出来ないと思うのでどこかでやっていると思いますよ

投稿: 群馬の山さん | 2013年11月 9日 (土) 23:48

蚕の雌雄鑑別をする意味を
教えていただき、
ありがとうございます。
過去の仕事ではなく
現在も行われている仕事なのですね!

義母を、
「蚕の懐古展」に誘ったのですが
なかなか腰が重くて・・・

投稿: いちじん | 2013年11月10日 (日) 05:24

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