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2014年2月 4日 (火)

『歌声喫茶「灯」の青春』を読んで

霙が雪になる寒い日

『歌声喫茶「灯」の青春』を読んだ。

著者は「灯」の歌姫「丸山里矢」の娘

「丸山明日果」。

「明日果」が母の過去を探るドキュメンタリーだった。

日本で最初にできた歌声喫茶「灯」の

誕生から今日までの経緯が分かった。

高度経済成長が始まる昭和30年代の始めで

私が小学校に入学した頃、

歌声喫茶「灯」は生れた。

歌姫「里矢」は歌唱リーダーで活躍し

息が合った店主と結婚するが

14年後、諸事情で離婚。

その後、「里矢」は詩人と再婚し、

著者「明日果」が生まれるが

夫が早逝し、「里矢」は女手一つで「明日果」を育てる。

そんな「明日果」が、母「里矢」と繋がりがあった人を尋ねて

「灯」の様子を辿る。

まだ、社会が安定しない時代に

歌声喫茶に集まった人々の様子が次第に明らかになる。

その中には

ボニージャックスのリーダーや

上条恒彦がいた。

母の青春を辿ることによって

一回り大きくなった著者「明日果」が

今までの生き方を見つめなおして

新たにスタートしようとするというところで

物語は終わる。

歌声喫茶誕生の背景が分かり

市民演劇『歌声喫茶「青春」にて』の

マスターの役を演ずるのに

大変参考になった。

この著書を紹介して頂いた

kunisanに感謝。

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コメント

いちじんさんこんばんは、ご無沙汰ですみません

 今日の記事のコメントではなくて恐縮ですが野鳥の会群馬支部の掲示板にウコッケイが群馬の森付近にいたとの記事がありましたのでメールしました。
 ただもう3年前の事なのですでにいなくなっていると思いますが注意して見ていて、もしいたら早急に捕獲するよう手配をお願い致します。

投稿: 群馬の山さん | 2014年2月 5日 (水) 17:41

3年前に、群馬の森付近に
野生化したウッコッケイがいたとの情報
掲示板で見ていました。

野鳥の会群馬支部の方にその件について
確認してみたいと思います。

投稿: いちじん | 2014年2月 5日 (水) 21:04

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